熟練の左官職人が手掛ける!漆喰・珪藻土の壁にするなら埼玉県さいたま市の美匠へ


皆様、こんにちは。

埼玉県さいたま市を拠点として関東全域で、一般住宅から店舗まで、幅広く内装左官・外装左官を手掛けている美匠です。


最近は家づくりでも健康への影響を意識される方が増えており、漆喰の壁や無垢のフローリングなど、身体に優しい自然素材が人気です。また壁に独特の表情をつけられる左官の伝統技術にも注目が集まっています。


美匠では自然素材を使用した左官工事に数多く携わっており、その技術力と品質が高く評価されています。今回は、私たち美匠の強みや仕事内容について改めてご紹介します。




■豊富な材料でさまざまな壁に対応。美匠の左官工事


美匠では、住宅や店舗だけでなく、ビルなど商業施設の内装・外装の左官工事も手掛けています。漆喰や珪藻土から、クロス張替えせずに壁の塗り替えができるものまで豊富な材料を取り扱っており、人や環境に優しい自然素材の壁や、左官の技術を活かした独創的な店舗内装などお客さまのご要望に合わせた施工が可能です。




■施工前にデザイン見本を塗ってイメージを確認



「伝統的な文様からモダンなデザインまで! 左官の技術で壁の表情を自在に演出(https://www.bisyou.jp/blog/category1/118229)」でもご紹介しましたが、左官は伝統的な職人の技や技術によって、フラットな壁からアーティスティックな立体感ある壁まで、さまざまな表情のある壁を作ることができます。


クロス張りの場合はカタログ写真を見て選べば完成後の壁が想像できますが、左官はコテを使ってひとつひとつ職人が施工していくため、同じ材料を使っていても、コテの動かし方で立体感や雰囲気が変わります。また、色も調合によってさまざまに変化します。オリジナルのデザインを豊富に作り出せる点は左官の大きな魅力ですが、完成図がイメージしにくく、不安に感じられる方もいらっしゃるかと思います。


そこで美匠では、実際の壁にまず「デザイン見本」を塗り、お客さまが左官の仕上がりを直接確認して選べるようにしています。模様や立体感などたくさんの見本をお客さまと一緒に試し、塗り方やデザインについて納得していただいたうえで、施工をスタートしています。




■高い技術力を持つ美匠の左官職人



左官は職人の腕次第で出来栄えが大きく変わるため、左官の壁を依頼する際には技術力の高い職人がいる業者を選ぶことが大切です。例えば漆喰壁は外装で使用した場合でも、地震などの外的要因がなければ、100年以上の耐用年数があると言われています。しかし、事前調査や下地処理を正しくしていなかったり、職人の知識や技術が足りなかったりすると、早い段階からひび割れや剥がれが発生してしまいます。


美匠の職人は、埼玉県のものつくり大学で実技講師として学生に左官技術を教えています。また壁診断士や一級左官技能士といった資格保有者も在籍しており、知識と技能を兼ね備えた職人が左官工事を手掛けています。施工前のデザイン確認と職人の技術力のおかげで、美匠が手掛けた左官工事ではやり直しはほぼありません。左官に関することは安心してお任せください。




■お客さまが左官に求めるものとは



最近は健康志向から自然素材の壁を希望される方が増えてきていますが、現代の漆喰の壁は「石膏(せっこう)ボード」という、下地材の上に漆喰を塗る方法が一般的になっています。漆喰本来の効果を期待する場合は、下地材との組み合わせや漆喰の選び方に注意が必要です。そのため美匠では、漆喰の機能性を重視されているのか、デザイン面から漆喰を取り入れたいのかなどお客さまのご希望を確認し、最適な左官工事をご提案しています。


美匠では自然素材を使用した「人にも環境にもやさしい左官工事」を心がけております。ヒアリングから施工まで職人が担当することで希望通りの仕上がりになり、直接依頼を頂ければ中間手数料がかからずコストカットも可能です。「自然素材の壁に興味がある」「左官業者を探している」という方は、埼玉県さいたま市の美匠までぜひお気軽にご相談ください。


<美匠の施工事例>

https://www.bisyou.jp/showcase