オリジナルの色使いでさらにおしゃれに! モールテックスの色の種類をご紹介します!

皆様、こんにちは。

埼玉県さいたま市を拠点として関東全域で、一般住宅からビル、店舗などの内装左官・外装左官を手掛けている美匠です。


高い人気を誇るモールテックス、一般的にはモルタルなどの代用品としてグレーをイメージされていらっしゃるかと思います。

しかしモールテックスは標準色だけでも全64カラー! さらに調色も可能です。

今回はモールテックスの色の種類についてご紹介していきます。




モールテックスの色は、なんと64種類!



一般的に左官材は壁や天井に塗るため、白やベージュ系など、無難なカラーを想像されることかと思います。

またモルタルや三和土(たたき)も、一般的にはグレー系。

背景色として控えめ……といえば聞こえがよいですが、ちょっと地味だと感じられるかもしれませんよね。


しかしモールテックスは壁・天井・床だけでなく、キッチンや家具、洗面所のような水回りにも使えるので、無難なカラーではなく個性を出したいという方もいらっしゃることでしょう。

そんな場合、モールテックスはうってつけ。なんと、基本色だけでも全64色もあるのです。


グレー、白、ベージュはもちろん、コバルトブルーや爽やかな水色、優しげな黄緑やスタイリッシュな深緑、レッドやブリック系も豊富です。

最近は、ピンク系やグレーとグリーンを掛け合わせたようなシックな新色も登場し、さらに色数が増えました。


もちろん定番のモルタル系のグレーも、バリエーションだけで7〜8色。

クールで無機質な色みだけでなく、暖色系の色や彩度が高い色もあり、さらに調色することでオンリーワンの色をつくることも可能です。




どこにでも使えるモールテックスだからこそ、色で個性を出してみませんか?



これまでもご紹介してきたよう、モールテックスは弾力性・強度があるため、従来の左官材が使えなかったさまざまな場所に塗装することが可能です。

壁・天井・床はもちろん、椅子やテーブル、キャビネットなどの家具、キッチンやお手洗い、洗面所、浴室といった水まわりでも大丈夫。もちろん外構にも使えます。


従来、左官材が使えなかったところにモールテックスを使うと、それだけで意外性が出て、空間の雰囲気が変わり、オリジナルな個性を出すことができます。

住宅はもちろん店舗でも人気を博しており、新築だけでなく、リフォーム・リノベーションでも注目の素材です。




美匠ではデザイン見本をその場で再現しています



色選びのコツは、ウェブやカタログのような印刷物にのっている色見本だけで決めないこと。確実なのは、モールテックスの正規認定施工店に相談してみることです。


また同じ色でも、自然光・室内の照明で色調が変わってきます。加えて、色の見えかたには「面積効果」というものもあり、同じ色でも、小さな面積と大きな面積で見た場合は色の濃さなどが違って感じられるという現象が起こります。


したがって、どのようなイメージをしているのか、経験豊富なプロの左官と事前にしっかり打ち合わせをするのがおすすめです。


モールテックスの正規認定施工店である美匠は、現物、あるいは現物に近い形でご確認いただき、十分にすり合わせをするので安心してご依頼ください。




モールテックスの色選び・施工は、美匠にお任せください!



モールテックスをはじめとする左官材は、色選びだけでなく、塗り方や道具の使い方で、表情が変わってきます。美匠ではお問い合わせに対して訪問して説明する対応など、お客様に寄り添った提案を行うことを、モットーとして掲げています。


ヒアリングから施工まで職人が担当することで希望通りの仕上がりになり、直接依頼を頂ければ中間手数料がかからずコストカットも可能です。

取り扱い材料も豊富なため、モールテックスのほかにも漆喰や珪藻土など、人にも環境にもやさしいさまざまな左官材料に対応できます。

モールテックスをはじめとする左官のことなら、さいたま市の美匠まで、どうぞお気軽にご相談くださいね。